特定活動スキーインストラクターの解説

今回は、特定活動スキーインストラクターの解説をいたします。

日本でスキーインストラクターとして収入を得て活動するには、出入国在留管理局の許可が必要です。許可に必要な資料は下記のとおりです。

申請人の技能を証明する以下のいずれかの資料

公益社団法人日本プロスキー教師協会(SIA)が認定する下記の資格
〇アルペンスキー・ステージI

〇アルペンスキーステージII

〇アルペンスキーステージIII

〇アルペンスキーステージIV

 

公益社団法人日本プロスキー教師協会(SIA)が上記に掲げるものと同等以上と認める海外のスキーの指導に関する資格を有することを証明する資料対象は、次の文書をご参照ください。こちらをクリック→ 海外の資格

申請人が勤務する日本にある機関の概要を明らかにする次のいずれかの資料

(1)勤務先等の沿革、役員、事業内容等が詳細に記載された案内書(パンフレット等)

(2)勤務先等が作成した上記(1)に準ずるその他の文書

(3)登記事項証明書

申請人の活動内容を明らかにする資料として以下のいずれかの資料

(1)雇用契約書の写し及び労働条件を明示する文書の写し(活動内容、雇用期間、報酬等の待遇を記載したもの)

(2)雇用以外の契約を締結する場合は、当該契約書の写し

 

特定活動、スキーインストラクターは、資格の証明ができれば、他の在留資格と比較して緩やかな審査となります。ですから、日本でスキーインストラクターとして活躍したい外国人の方は、積極的にこのビザを申請することをお勧めしたいです。申請代行が必要なら当事務所へご連絡くださいませ!

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